目頭切開(目の幅を大きくする)
			目頭切開とは、目頭部分にかぶさっている「蒙古襞」を切り開く手術です。 この部分を切開することにより、目の横幅が目頭に向かって長くなるので、お顔の印象が全体的にシャープになります。
		
		
施術について
	
	当院の目頭切開は治療後に比較的自然な感じが得られるZ形成術を基本としております。Z形成術は皮膚を切除することなく、より良い仕上がりを作成することができます。 また、手術後の仕上がりにご満足いただけなかった場合にも、Z形成術は修正しやすい手術方法となります。
	
		
			 
			
		
		
			 
			
		
		
			 
			
	
	
	
		
 
			【Z形成術のデザイン】
点1は涙丘内側の端の延長線に当たり、点2は蒙古襞の先端に位置する。点1との位置については、涙丘の露出度によって前後する。
 
			【眼輪筋の切開】
皮膚、眼輪筋を切開すると、三角皮弁3-1a-2aと三角皮弁1b-2b-4が自然に入れ替わる。
 
			【縫合】
2bを3に、1aを4に縫合する。
| 施術時間 | 約30分 | 
|---|---|
| ダウンタイム | 腫れ / 1~2週間 傷の赤み / 1ヶ月 | 
| 術後の注意事項 | シャワーは当日から可能、ただし入浴は1週間後。目もとの洗顔は24時間後、アイメイクとコンタクトレンズは48時間後。 | 
| アフターケア | 1週間後抜糸、術後半年間は無料で再診(ただし1ヵ月に1回) |